公認会計士(2015年度)

日時:2016年1月10日(日)17:30~19:00

場所:自習室ソレイユ池袋西口室

講師:自習室ソレイユ渋谷室利用者 Oさん、Sさん計2名

Oさんの合格体験発表

1.自己紹介

会計専門職大学院を卒業後、数年間自習室ソレイユを使用。

2015年に公認会計士試験合格。
 

2.合格に向けた戦略

公認会計士試験の二次試験は論文式試験なので、インプットした知識をいかにアウトプットするかが重要だと考えた。どのような勉強をすればアウトプットしやすいかは人それぞれであり、自分に一番合った勉強法として予備校に頼りすぎないことを選択し、授業や解説よりもテキストや問題集から自分なりのノートを作成することを優先した。

予備校の授業や模試に合わせるのではなく、あくまで本番にむけての勉強スケジュールを立てることを意識し、スケジュールの目安として予備校の全国模試を活用した。

 
3.合格の要因分析

スケジュールがほぼ予定通りだったこと。

予備校に頼りすぎないことで応用的な問題にも対応できたこと。

安定して得点をとれる得意科目ができたこと。

 

4.勉強法、教材

大半はソレイユでの勉強で、予備校や自宅ではほとんどやらなかった。

一日の勉強時間は十時間ほどで、一週間のうち一日は勉強しない日を作りリフレッシュにあてた。

 
5.自習室の活用

公認会計士試験はテキストや基準集の量が多く、勉強中に他の科目のテキストを参照したいことがあるので、机の上にそれら全てを置いたまま勉強できるのはありがたかった。

自習室にきたらすぐ計算問題を解くなどを習慣化させることで勉強時間を確保できたと感じている。

 
6.最後に

勉強法は人によって成績が上がる方法は異なっており、一番良い方法を早く見つけることが最も重要ではないかと思う。

Sさんの合格体験発表

1.自己紹介

会計専門職大学院を卒業後、6回目で合格。

2015年に公認会計士試験合格。
 

2.合格に向けた戦略

1日のノルマを決めて、必ずやり遂げる。
やる気のでない日はすぐに帰って体力を回復した。
 
3.合格の要因分析

予備校のスケジュールをきちんとこなせたこと。
 

4.勉強法、勉強時間
1日の勉強時間は9時間ぐらい。1月からの答練に備え、年内に計算をある程度仕上げる。
1月からは理論をメインにやる。
 
5.予備校の活用

授業を受けたらその日のうちに復習する。時間をあけるほど効果は小さくなる。

6.自習室の活用

予備校の授業の予習、復習に活用。
その他ひとりになりたいとき等にゆっくりする。

7.その他

ひとつ申し上げておきたいことがあります。
それは「一つ一つの答練を大事にしてください」ということです。
簿記はインプットすべき事項が沢山あります。インプットをある程度仕上げることが、越えなければならない一つの山です。
そしてその山を越えると、もう一つの山がやってきます。それは、問題文を読み誤ってしまうことです。

私は問題を解くには2つのステップがあると思います。
①問題文を正確に読む
②問題を解く
毎回の答練で鍛えるのは①であり、答練まで自習で鍛えるのが②のイメージです。

ご存知のとおり、一つの会計事象に対しては複数の会計処理があります。
例え貴方が多くの会計処理を完璧にマスターしたとしても、問題文を読み誤り、問題文が求めている会計処理以外を解答してしまっては得点にならないのです。
つまり①を誤ってしまうと得点をとることは出来ないのです。
私は緊張感を保ちがたい日々の自習で①を鍛えるのは難しいと思います。①を鍛えることができるのは初見の問題を解く時、即ち、答練に出席する時だけなのです。
 答練を解き直す時は、問題文をあらかじめ知ってしまっているため、又は、なんとなく問題内容が記憶に残ってしまっているため、①を鍛えることは出来ません。

従って、答練の場を①を鍛える場として活用するためにも、答練前に出来ることを可能な限りこなしましょう。
それは、予備校から与えられている問題集を解き、②を鍛えることです。
厳しいことを言うようですが、問題集をほとんど解いていない状態で答練に出席しても時間と答練の料金の無駄です。ましてインプットも十分に済んでいない状態で答練に出るのは論外です。

貴方が8月の本試験で最高のパフォーマンスを発揮し、11月に最高の喜びをつかめることを影ながら応援しています。
以上です。 
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